岩盤浴の石

岩盤浴の石

• 1マイクロシーベルトは1レントゲンの100万分の1の単位
• 秋田県、玉川温泉は2.0～3.0マイクロシーベルト
• 日本国内のラジウム温泉は0.8～1.3マイクロシーベルト
• 当社のラジウム石は、0.7～1.7マイクロシーベルト

(1)　岩盤浴の石の種類

SiO2を多く含む石は、遠赤外線を出しやすい石と言われ、古くはフィンランドのサウナにもこのSiO2を多く含んだ石を火の上に乗せ使用していました。

(ブルーラジウム石) ・300mm角×厚18mm ・¥25,000/枚(税込)	(ホワイトシリカ) ・30cm角×1cm ・¥3,400/枚(税込)	(虎目石) ・300mm角×厚18mm ・¥9,500/枚(税込)
(ブラックシリカ) ・300mm角×厚18mm ・¥12,000/枚(税込)	(黒木紋石) ・300mm角×厚18mm ・¥2,400/枚(税込)	(トルマリン石) ・300mm角×厚18mm ・¥8,800/枚(税込)
(緑宝石) ・300mm角×厚18mm ・¥6,500/枚(税込)	(イタリアチロル石) ・300mm角×厚18mm ・¥5,400/枚(税込)	(甲翠石) ・300mm角×厚18mm ・¥8,800/枚(税込)
(バリ島溶岩石) ・300mm角×厚18mm ・¥3,600/枚(税込)	(宝石砂利) ・約1.5cm玉石 ・¥2,900/kg(税込) 岩盤石の玉ジャリベッドとして使われています。
(岩塩レンガ) ・20cm×10cm×5cm ・¥2,500/個(税込) ・2億年前の天然岩塩です。ミネラルをたっぷり含みマイナスイオン効果あり ・用途=サウナ室の内部にレンガの様に積み、ピンク色の不思議な空間を作り出します。	(岩塩砂利) ・2cm内外 ・¥370/kg(税込) ・2億年前の天然岩塩です。ミネラルをたっぷり含みマイナスイオン効果あり ・用途=サウナ室の内部にレンガの様に積み、ピンク色の不思議な空間を作り出します。

(2)　岩盤浴の石とは

(１)遠赤外線効果
太陽光には可視光線の上に赤外線領域、その上に遠赤外線領域、さらにその上に超遠赤外線領域があります。遠赤外線領域は4μm～1000μmの波長をしめします。遠赤外線は物体を140℃で20分暖めた後の波長を図形のように表示します。
通常石は、約80～96%の値を示します。
石の成分の中のSiO2とAl2O3が遠赤外線を放出する主な成分と言われています。

(２)磁気効果
磁気治療は昭和36年に治療器具の一つとして、正式に厚生省から認可されています。
磁気は明らかに血行を良くし、体温を高める効果があります。

(３)放射性ホルミシス効果
少量の放射量は細胞を刺激し、毛細血管を拡張させ新陳代謝を向上させます。多量は有害でも少量は生体にプラスの刺激を与え、生理学的に有益な効果を与えます。これを放射性ホルミシス効果と言います。
秋田県の玉川温泉の放射量は、2～3マイクロシーベルトの放射量と言われ、また人間は自然界の中で2.4マイクロシーベルト/年間を浴びています。当社のラジウム石=つげ石は0.9～1.7マイクロシーベルトの放射量の石です。
ラジウム石は一般的に水に触れるとマイナスイオンを放出します。

(４)マイナスイオン効果
マイナスイオンとは「マイナスに帯電した原子・分子」が放出された状態で、電荷を持っている事を言います。
しかしマイナスイオンが出ると言うことは、プラスイオンも同数出るということで、学問的にはまだ未分野で確立されていません。
ただし、ラジウム石は自らエネルギーを放出しており、水に濡れるとマイナスイオンを放出すると言われています。
「レナード効果」=水を噴出させて障害物に当てて、マイナスイオンに帯電した水の粒子を発生させることを言います。これも学者に言わせれば、プラスの帯電子はどうなるのか?の疑問につきあたるのです。